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Claris FileMaker2025の新機能を紹介!

Claris FileMaker2025の新機能を紹介!

皆さん、こんにちは!FileMaker推進部です

今回は、2025年7月9日にClarisからリリースされた、FileMaker2025の新機能についてご紹介いたします。



目次

新機能の特徴

バージョンアップによる強化点

FileMaker2025のオンプレミス契約「Max」の追加



新機能の特徴

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FileMaker2025の最も注目すべき新機能は、AI関連機能が大幅に拡充されたことです!

このリリースで加わった新機能を、キーとなる2つのポイントに分けてご紹介いたします。

1.AI機能の組み込みと「自然言語」による操作

これまでのバージョンで部分的に導入されていたAI機能が、カスタムAppの核となる機能として組み込まれました。

●自然言語での検索・抽出

  ・ユーザーが「去年の売上トップ3の顧客リストを新しい順に表示して」といった話し言葉
   指示するだけで、AIがFileMakerの検索条件に翻訳し、自動で抽出・表示を行います。
    →複雑な検索条件を設定する手間がなくなり、エンドユーザーのデータアクセス性が格段に向上

●画像認識と自動データ入力

  ・スマートフォンやタブレットで撮影した伝票や商品ラベルの写真から、11772_color.png
   AIが情報を読み取り、必要なフィールドへ自動で登録する機能が強化されました。
    →現場での手入力を削減し、データの入力ミス防止!

2.RAGとローカルLLMによる信頼性とセキュリティの強化

AIの活用において懸念される「情報の正確性」と「データセキュリティ」に
対処するための機能が搭載されました。

●RAG(検索拡張生成)機能

  ・外部の一般的なAIの知識だけでなく、FileMaker内の「社内の正確なデータ」を
   AIに参照させた上で回答を生成させることができます。
     →AIが「もっともらしい嘘」をつくリスクを減らし、回答の信頼性を向上

●ローカルLLM(オンプレミスAI)

  ・FileMaker Serverに大規模な言語モデル(LLM)の一部を同梱し、
   機密性の高いデータを外部のクラウドサービスに送信することなく15124_color.png   
   社内ネットワーク(オンプレミス)でAI機能を利用できるようになりました。
     →高度なセキュリティが求められる環境でも安心してAIの活用が可能!






バージョンアップによる強化点

FileMaker2025の主な強化点は、「プラットフォームの連携」と「開発の効率化」です!

ここでは、強化点を2つのポイントに分けてご紹介いたします。
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1.プラットフォームの連携と開発の効率化

バージョンアップにより、広範囲なシステムと効率的な開発が可能になりました。

●プラットフォームの統合

  ・Claris StudioやClaris Connectといったファミリー製品との連携が強化されました。
   Webフォームからのデータ収集や外部SaaSとの連携自動化がシームレスに行えます

●開発者向け機能の追加

  ・新しいスクリプトステップや関数の追加に加え、レイアウト計算機能も強化されています。
   複雑な処理もより少ない工数で実装できるようになりました。

2.開発環境のユーザービリティ

日々の開発環境や操作性を向上させるための細かな改善が行われました。

●開発者向けツールのカスタマイズ

  ・ステータスツールバーやレイアウトツールバーのアイコンやツールが細かく分割され、
   開発者がよく使うツールを自由に配置・カスタマイズができるようになりました。

●UIの視覚的改善

  ・アイコンのデザインが見直され、名称が併記されるようになりました。
   初めて使う人でも機能が直感的に分かりやすく、開発や操作のスピードアップに繋がります
   また、macOSのダークモードに対応し、表示形式が最適化されました。
   長時間の作業でも目に優しく、現代的なアプリケーションのルック&フィールを実現しています

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オンプレミス契約「Max」の追加

FileMaker2025のオンプレミス(Claris FileMaker Server)契約に「Max」プランが追加されました!
これはユーザーライセンス、サイトライセンス、アカデミックでご利用いただけます。
※同時接続ライセンスは対象外です。

FileMaker Serverとは、オンプレミス環境でカスタムAppを共有でき、
ユーザはどのデバイス上でもカスタムAppを使用して、リアルタイムの情報にアクセスできるオプションです。

Maxプランは、主に大規模な組織や複雑な業務プロセスを持つユーザー向けに提供される
最上位のライセンスプランです!

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Maxプランの主な特徴

Maxプランの導入により、大規模組織や、高度な連携・自動化を必要とする
複雑な業務に対応できるようになりました!

●Claris Connect

  ・利用できるフロー数が増加しました。
   これにより、より多くの外部サービス連携や自動化が可能になります。

●Claris Studio

  ・ビュー数が無制限になりました。
   これにより、外部公開や複数ユーザーとの共有ビューを気にせず作成・利用できます。

FileMaker Serverプラン比較表

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※1.税別価格です。年間ライセンスにつきましては、お支払いは年単位になります。
※2.Starterの年間価格¥22,200に、Max Add-onの年間価格¥6,600が加わった金額となっております。
   Max Add-onとは、Starterライセンスの機能上限を拡張するための追加オプションです。
※3.Starterの永続ライセンス¥66,600に、Max Add-on¥6,600が加わった金額となっております。
※4.外部公開、もしくは3ユーザー以上に共有できるビュー数のことを指します。

★他のプランまたは価格が気になる方は、こちらをご参照ください。
【NICBLOG】必見!Claris FileMaker2025の価格改定
https://www.nicnet.co.jp/nicblog/useful_info/filemaker/_claris_filemaker_25/

Maxプランはこんなユーザーにオススメ!

★機能をフル活用したいユーザー

  ・Claris ConnectやClaris Studioといった、プラットフォームの最新かつ高度な機能を
   制限なく、または大幅に拡張して利用したい場面に最適です。

★将来性の確保をしたいユーザー

  ・大規模なシステムを構築・運用する際や、将来的にシステムの拡張や連携を17561_color.png
   考えている組織にとって、柔軟な対応力とキャパシティを提供します。

StarterとMaxの補足情報

1.ボリュームライセンス(オンプレミス)のStarter から、契約期間の途中でMaxにアップグレードが可能!
  アップデートする場合、差額請求は日割りで計算します
  ※詳しくは弊社までお問い合わせください。

2.Maxプランのアカデミック/NPO向けライセンスは、通常価格から40%割引の価格でのご提供が可能!
  ※対象条件など詳細につきましては、 弊社までお問い合わせください。

日本インフォメーション㈱ではローコード開発ツールのFileMakerを取り扱っています。1385.png
これまでご説明してきたような業務効率化やシステム開発の実現に向けて、
具体的なご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!


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FileMaker記事一覧

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