様々なヒト・モノ・コトの期待や予想を超えていく。
そんなサービスを提供していきたい。
弊社は40年以上の社歴があり、物流、公共、金融、自動車関連と幅広い分野でシステム開発を行い、ITシステムを通して企業様の業務効率化のお手伝いをさせて頂いております。NIC(日本インフォメーション)は企業様と長年築いてきた関係と信頼を何よりも大切にしつつ、これまで受託ソフトウェア開発で蓄積してきた経験を基に、我々からお客様にとって最適なソリューションの提案を行っていくビジネスにも力を注いでいきます。また変化の激しいこの業界でさらなる成長するために、最新技術の研究開発にも力を入れていき、オリジナルの自社製品のラインナップ強化という大きな目標を掲げております。
我々は物を売っているのではなく、人の能力と培ったノウハウでビジネスを行っています。私は今後、会社を支えてもらっている社員の教育・人財育成に会社のリソースを注いでいく所存であります。
社長就任後、新たなるVisionとして、「Beyond One's Expectation」という銘を打ち立てました。これは様々なヒト・モノ・コトの期待や予想を遥かに超えていく、という意味が込められています。お客様の期待を超えたシステムを開発できるよう常に尽力し、また人々が予測している生活を便利にしてくれるICT技術を超えたサービスを提供していけるようチャレンジし続けていきます。
代表取締役
加藤 高章
プロフィール
日本の大学の工学部に在籍していましたが、近い将来、IT業界の急速なグローバル化に伴い、自身の目指す夢を実現させるには国際的感覚を身に着けることは必須であり、急務であると感じたため、思い切って一旦休学し、単身渡米しました。ニューヨークの大学を卒業後、アメリカのIT会社に就職し、はじめはプログラマーをしていたのですが、数か月後に新規に立ち上がったERP部署に転属となり、そのままERPエンジニア・コンサルタントとしてキャリアを積みました。気がつけばアメリカに生活拠点を移してから約15年も経過していました。
2011年に日本に帰国後、NICの子会社となるNGSを立ち上げ、海外の企業に対してERP導入支援のビジネスを展開してきました。その後、先代の引退に伴い、NICのさらなる繁栄・改革の意志を継ぎ現在の社長職に就任しました。