こんにちは、大阪オフィスのMHです。
先日、三重県の世界遺産の七里御浜に行ってきました!
七里御浜
三重県の熊野市から紀宝町に至る約22Km(七里)続く日本で一番長い砂礫海岸で、世界遺産に選ばれた美しい海岸地域です。
太平洋から朝日が昇る七里御浜の写真です。
なぜ、朝日の上る時間に七里御浜に来たかというと「釣り」をしにきました。
浜といえばだんだんと深くなっていくイメージですが、この浜は波打ち際の向こう側が急に深くなっています。※七里御浜海岸は泳げません!死にますよ!
ちょっと投げたら深さが10mくらいあるので大型の魚も回ってくることがあるという釣り人に人気のスポットです。
私はルアーで釣りを行います。
ルアーでは主にブリ、カンパチ、サワラ、カツオ、タチウオ、シイラなどが釣れます。
写真のようなキラキラ光る細身の小魚の様な金属の塊をリズミカルに動かして、魚を誘います。
ひたすらルアーを投げ続けた結果はというと・・・
カンパチの幼魚が釣れました!
釣りたてをそのまま網と炭で丸焼きに。釣りたては一味違います。
世界遺産で釣りができるという他にはない贅沢を味わうことができました。
また、太平洋から朝日が登ってくる景色は最高です。
こんな休日の過ごし方はいかがでしょうか?