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ととのいのすゝめ

ととのいのすゝめ

こんにちは。MS事業部のHYです。


皆さんは銭湯に水風呂が存在していることを不思議に思ったことはありませんか?
「誰が好んで冷たい水になど入るのだろうか」小さい頃の僕はそう思っていました。

子供の自分に伝えたいですね。
10数年後、好んで水風呂に入る人間は君だぞと。
急に水風呂の話をし始めて何なんだと思われるかもしれませんね。

水風呂は、タイトルにある"ととのい"と大いに関係があるのです。
"ととのい、ととのう、整う"様々な表現があります。

これらは「サウナ → 水風呂 → 外気浴 」の1セットを複数回行うことで得られるリラックス状態を指しています。
冬場は「サウナ → 外気浴」の1セットを複数回でも構いません。

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「おいおいサウナかよ、僕(私)は苦手だからな」そう思った方を対象に僕はこのBlog を書いています。
なぜならそう思ってない方は、毎週のように"ととのう"ためにサウナに通っていることでしょう。

さて、本当はひたすらメリットのみをお伝えしたいのですが、そうもいきません。
・心臓、肝臓、腎臓に疾患がある方
・過去に血栓ができた方、血栓ができやすい方
・貧血症、糖尿病による合併症をお持ちの方
これらの症状のある方は命に関わりますので、サウナの利用は避けてください。
特に持病がなくとも、ヒートショックによる死亡リスクがあります。
ご自身の体と相談してからチャレンジしてください。

さて、しっかり警告し終えたので、ここからはメリットについてです。
僕が"ととのう"ことで感じられるメリットはこのくらいでしょうか。
・心、体、頭がすっきりして軽くなる。
・お肌の調子が良くなる。
・体臭が少し緩和される。

体臭を普段気にしている方は特にメリットを感じやすいかもしれません!
汗腺をしっかり機能させて詰まっている汚れを抜くことができるため
サウナに入った後の数日は、さらりとした汗であまり匂わないことが多いです。
僕は体臭を少し気にしているので、隔週くらいでサウナへ行っています。
そのついでに"ととのう"ような感覚です。

かいつまんで"ととのい"に関して話をさせてもらいましたが、
サウナに入るうえでのお作法についての話は控えさせてました。
安全なサウナへの入り方、最高に"ととのう"ための入り方など作法が無数にあるからです。
自身で納得した作法で"ととのい"にチャレンジしてみてください。
優先すべきは命です。これなら大丈夫と思える作法で銭湯へ行ってみてください。

最後に、今池本社勤めの方はご存じかもしれませんが、
ご近所さんに「ウェルビー 今池店」があります。
実はここ、全国のサウナーに認知される程度には有名店です。
ぜひ、足を運んでみてください。

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では、よい"ととのい"を。

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このブログはNIC社員が定期的な(?)更新を行っています。
各担当者は普段の業務の合間をぬってブログの記事を作成していますので、日付順で表示した場合にはいろいろなカテゴリがごちゃまぜで表示されます。
カテゴリ別の表示をしていただくと、ひとつの流れとして読みやすくなると思います。

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