こんにちは、広報室のkです。
またまた、当社にとって嬉しいニュースが入ってきました!
年頭に「ニューヨーク・タイムズで「2023年に行くべき52か所」に、ロンドンに次ぐ2位で盛岡市が選ばれた!」と吉報を報じたばかりですが、4月半ば「アメリカ『タイム』誌で2023年「世界の最も素晴らしい場所」に日本から京都と、なんと!「名古屋」が選出されるという嬉しいニュースが入りました‼
https://mainichi.jp/articles/20230408/k00/00m/040/089000c
同誌の国際特派員や寄稿者で構成されるネットワークによって毎年公表し、世界各地のユニークな50の観光地を掲載しているようです。
「えっ、名古屋?!」と盛岡市民と同様の反応が名古屋市民にもあったような報道がされていましたが、選出されたことは大変すばらしいことです!Afterコロナになり初めての大型連休も目の前にせまっていることもあり、国内外からの観光客も多く訪れるのではないでしょうか。
タイム誌で評価された名古屋の魅力を紹介したいと思います!
1.アニメ&ウィスキー
タイム誌によると、国の製造業の中心である工業地帯を迂回するように自然の恵みを満喫できる山林や海があることが評価されたようです。海岸線沿いの「サントリー知多蒸留所」、日本を代表するアニメのジブリのアトラクションが体験できる「ジブリパーク」。工業地帯の中にあっても自然を大いに感じさせてくれる場所として二つの場所が紹介されていました。
サントリー知多蒸留所(URL:https://www.suntory.co.jp/chitadistillery/)
ジブリパーク(URL:https://ghibli-park.jp/)
2.THE TOWER HOTEL NAGOYA
現代アートと伝統工芸の融合として海外旅行客から評判の「THE TOWER HOTEL NAGOYA」。日本初の集約電波鉄塔として建設され半世紀にわたり名古屋テレビ塔として親しまれ、国の登録有形文化財にも認定されています。2020年に「THE TOWE HOTEL NAGOYA」ができアートホテルとして注目されている場所です。
THE TOWER HOTEL NAGOYA(URL:https://thetowerhotel.jp/)
写真は「THE TOWER HOTEL NAGOYA」と「オアシス」
3.ホテルインディゴ犬山有楽苑
国宝「犬山城」を一望できる「ホテルインディゴ犬山有楽苑(いぬやまうらくえん)」。国宝「犬山城」と、国宝茶室「如庵」を有する日本庭園 有楽苑(うらくえん)、木曽川や鵜飼の歴史と自然の融合も評価されたようです。開業一年という新しいホテルのようですが、伝統と最新のアートデザインが施された客室は海外からの観光客が大満足しそうな気配が漂っています。「サムライ」や「お城」、日本の歴史が感じられる場所が高評価になったようです。
ホテルインディゴ犬山有楽苑(いぬやまうらくえん)(URL:https://inuyama.hotelindigo.com/)
写真は「犬山城と木曽川、鵜飼」
日本の伝統や歴史と現代アートの融合
タイム誌では、名古屋市ではなく「名古屋」と表現されていました。名古屋周辺地域と併せて大きく評価しています!
名古屋市公式観光情報 名古屋コンシェルジュに「なごやの魅力」が発信されているのを見つけました。
「これが名古屋だがね!」
https://www.nagoya-info.jp/nagoya/
名古屋観光の前に一度は目を通してもらうと名古屋の魅力がよくわかるサイトです!
歴史から最先端技術まで生み出してきた名古屋、そして日本カルチャーであるアニメと多くの自然があるのが名古屋の魅力かなと思います!
写真は「名古屋城と夕陽」
Afterコロナとなり初めての大型連休が目の前にきています♪
遠出やご旅行の予定が未定の方は、改めて名古屋市周辺を観光して魅力を発見するのもおススメです!