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お家でBBQチャレンジ

お家でBBQチャレンジ

こんにちは、男性育児休業2か月義務化推進派のYu@MS事業部です。

この度、5月に男の子が誕生いたしました。
という訳で、2度目の育児休業を取得いたしました。
今回は1ヶ月です。その後、2か月の時短勤務に切り替え現在に至ります。

養育里親の研修を受けて皆さんにお伝えしようと思ったのですが
コロナ禍で研修規模が縮小されたり中止になったりで、
受けることができなかったため、
今回は外出自粛で自宅BBQにチャレンジした様子でも書きたいと思います。

最終的目標はソロキャンプできるスキルを身につけることですが、
その前段階としてBBQスキルを磨きたいと思い準備に取り掛かりました。

道具の準備
・焚き火台(BBQコンロの代わり、ソロキャンプを見越して)
・耐火布
・炭
・LEDランタン
・火箸
・トング
・バーナーライター

それでは始めましょう。

時間は子供を寝かしつけた19時半。
準備は明るい内にやっていましたが、あたりはすでに真っ暗。
LEDランタンに照らされながら火おこし開始。

昔からBBQをする時は普通に炭を使うのですが、
今回は椰子ガラから作ったものを使用。
ライターで20秒ほどで火が点くとのことで着火剤もなし。

試してみたら、、、うん、点かない。なぜ?
バーナーライターがいかんかったんか?と、諦め別の方法を試すことに。
よし、網に乗せてキッチンコンロで炙れば点くだろう。

結果、メラメラと燃えました。
しかし、網の上で固定されている訳でもなく、
庭まで持ってでるのに一苦労。火事になるイメージができました。
キッチンコンロで火おこしは専用の器具もあるので
不用意にやってはダメ絶対。初めての手法は安全を確保の上で試行しないとダメですね。

火さえ起きてしまえばこっちのもの。
肉を焼くくらいはどうってことない。
と、思ったら、暗すぎて焼けたのかどうか全くわからない。
ランタンの灯りで確認しながら焼く。
LEDにしておいてよかった。
これがオイルランタンとかだと見えなかっただろう。

最後にお片付け。
炭は水で消すと掃除が大変なので、
朝まで放置して灰にしてアルミで包んで捨てました。

コロナ禍が落ち着いて、ソロキャンプに挑戦できるようになったら
もっと不自由な中での食事になるため、
もっと色々な問題点や、懸念を洗い出しておかないといけないですね。

そして妻は気に入ったのか、次はいつやるのかと聞いてくるようになりました。

子供が大きくなったら、一緒に火を囲むのが今から楽しみです。

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