Claris Engage Japan2022が10月26日~28日開催されました。
本来、11月には記事を出さねばと、思っていたら、
あらあら、この時期になってしまいました。。。。
その中で「Claris Studio」の紹介がありました。
すでに、アメリカでは、運用が始まっているようですが、
日本でも(日本国内での販売開始は 2023 年初頭を予定しています。)
とアナウンスされています。
驚きは、「Claris Studio」は4週から6週でのUpdateを行っているとの事
確かに、Claris Studioヘルプセンターに新機能として新着情報がUpされて
おります。
どんなものかは、以下のように紹介されています。
「Claris Studio や Claris Connect などのツールを使用して簡単な問題を
すばやく解決し、Claris Pro で難しい問題に集中できます。
プラットフォーム全体を自由に使用できるため、さらに多くの価値を提供
できます。
Claris Studio は新しい機能を追加し、Claris Pro を補完するものであり、
代替品として機能するものではありません。
むしろ、Claris Studio を使用すると、
Web ベースのアプリ エクスペリエンスを構築して、
ソリューションを FileMaker では実現が困難な領域に拡張できます。
Mr.Xの感触としては、
例えば、サイボウズ株式会社のkintone(キントーン)のような
クラウドデータベースの仕組みを用意しましたよ~のような感じ
ではないかと捉えております。 知らんけど。。(大阪のおばちゃん風に)
詳しくは、当日のセミナー動画がありますので、確認してください。
また、
Claris Proは無償で利用できるようになります。
共有機能がない以外はすべての機能を利用でき、
シングルユーザでの開発・検証までが無償で可能になり、
本番デプロイ時にサイトライセンス契約を結ぶ形になります。
Mac App Storeからもインストールが可能になるようです。
近日公開予定: 新しい Claris プラットフォームの無料版!
無料のユーザー ライセンスが開始されたときに通知が届くようです。
興味があれば、ここを見てください。
いつものように、余暇の話題で~す。
前回も記述しました、デジタル庁ですが、担当大臣に河野大臣が就任され
Twitterでも活躍されています。
特に、マイナンバーとの紐づけに力を入れていますね~~
デジタル監による四半期活動報告も興味深いので、
お時間があれば、読んでみてください~~
さて、
直近では、ネット業者も銀行口座への送金が可能との宣伝を見ました。
入社3年目(Long ago....)の時に、
初めて、全銀協フォーマットにお世話になったのを思い出し、
非常に興味深く、全銀ネットを確認したところ、
以前より開放圧力があったようですね。
また、QRコードやバーコードを使用したコード決済も急速に進んでおり、
Mr.Xも小銭を持ち歩かなくなっています。
ふと、現金チャージを行っている際に、
なぜ、これで、紐づくのだろうと思ってみて、探した結果は、
統一QR「JPQR」についてでした。
生活が便利になるのにシステム(デジタル)が役に立つていければ良いなーと思っています。
それでは、また。
表紙の画像は、地元、
11/5(土) 王寺ミルキーウェイ2022が開催された時のランタン&花火です。
もう一枚!!