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RaspberryPi研究会のMr.Xです。【番外編】

RaspberryPi研究会のMr.Xです。【番外編】

Mr.Xです。

突然ですが、月日の経過が早く感じる今日この頃です。
(この記事を書いているのは2月3日、明日は立春です。
そうです。もう、春なのですね!!)

NHKの「チコちゃんに叱られる!」(2018/7/20放送)のお話で、
大人になるとあっという間に1年が過ぎるのは
「人生にトキメキがなくなったから。」
だそうです。みなさんトキメキ感じていますか。。。

さて、表題の写真は、前回の写真で手伝って頂いたDさんが
離れることとなり、T班の懇親会(&送別会)にお邪魔させて
いただきました。
幹事のセンスがとても良く、インスタ映えのする良いお店でした。
(ベトナム料理店・壁の絵と天井からのランタンが印象的でした。)

ここからは、前回投稿から、かなり時間がたったので、
思い付くまま、記載します。

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大阪は今も、旅行者で溢れています
インバウンド効果。写真で実感してください。
商店街の人込みすごいです。
IMG_2526.jpg

真面目な話題として、
「働き方改革」という言葉が本来の意味ではないような方向に
向かっているような。。。。個人的な感じです。

そこで、昨年末、偶然WOWOWで視聴した映画がとても良かったので、
紹介します。
「セオドア・メルフィ監督作『ドリーム』」
(物語は60年代初め、NASAの計算部門で働く黒人女性3名のお話し、
内容は、以下のサイトで。
http://www.foxmovies-jp.com/dreammovie/

映画のメインテーマーでは、無いのですが、
ドロシー・ヴォーンと言う黒人女性が、
仕事が無くなる危機感から、手計算からコンピュータの時代と先取り、
IBMのFORTRANを独学(白人の図書館しかなかったのを盗み)で覚え、
チーム全員に覚えないと仕事は無くなる!!と話、仕事を勝ちとっていく
物語の描写があり、「働き方改革」とは、このような事ではないかと思った次第です。
https://www.ibm.com/blogs/systems/jp-ja/dorothy_ibm7090/

ここの部分、原作ではと思い、
マーゴット・リー・シュタリー著(山北めぐみ訳)の本を
読み始めました。(進行中)

映画では、宇宙の話がメインですが、原作は、第二次世界大戦の航空機開発から
のスタートで、興味を持った箇所ですが、
「1947年ベル電話研究所から「電子計算機」優秀な数学者が1か月かかった計算を
数時間で行った。
1950年IBM604型電子式計算穿孔機、その後IBM650が導入されました。
スカートを入いた、計算手(彼女)たちは、
前に進め続けるためには、あらゆる機会を利用して、研究所にとって出来る限り価値
ある人材になることが必要である。
との記載でした。

興味があれば、映画、本を見てください。

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少し、芸術的に、
会社の近所のお店に、LIVEを聞きに行きました。
IMG_2395.jpg
ここ堺筋本町から北浜にかけては、飲み屋も近代建築のビルも多いので、

ご近所に来られた際は徘徊しても良いのではないでしょうか。

「大大阪モダン建築」とアート&カルチャー
https://www.artlogue.org/node/3784

過去、作家の万城目学さんも北浜界隈の近代建築のお話をされていて、
本も書かれていました。ぼくらの近代建築デラックス!』(文藝春秋)
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167903756

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本題のラズパイの方ですが、
雑誌では、IOTから組み込みAI開発に

Interface 2019年1月号では、
ボードも開発環境もAI向けに進化しまくり
小型リアルタイム組み込み人工知能
https://interface.cqpub.co.jp/magazine/201901/


本題もアップするぞ!!

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