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『ニューヨーク・タイムズ』に続報!記者クレイグ・モドさんがMORIOKAの魅力を紹介!

『ニューヨーク・タイムズ』に続報!記者クレイグ・モドさんがMORIOKAの魅力を紹介!

こんにちは、広報のKです。

先月、ニューヨーク・タイムズで「2023年に行くべき52か所」に、ロンドンに次ぐ2位で盛岡市が選出されたニュースを紹介しましたが、あれから盛岡市はますます観光客が増えてきたように思います。先月の記事で紹介した『Nagasawa COFFEE(ナガサワコーヒー)』では、店内も混んで外まで長い行列が出来ているのを見かけました。
(Nagasawa COFEE URL:https://www.nagasawa-coffee.net/


↓先月紹介した記事はこちらから↓
盛岡市に観光客が殺到⁈『ニューヨーク・タイムズ』が選ぶ『2023年に行くべき52ヶ所』で
ロンドンに次ぐ2位に『盛岡市』!
https://www.nicnet.co.jp/nicblog/free/2023522/

そして、なんと!現地時間の2月17日ニューヨーク・タイムズに盛岡市の魅力を伝える続報の記事がアップされました。「2023年に行くべき52か所」に盛岡市を寄稿した記者のクレイグ・モドさんが2月初旬に盛岡市を訪れた際に出会った人々との交流の様子や記事の反響の大きさを紹介したのです!クレイグ・モドさん自身も20社近い報道機関から取材があったそう。「なぜ盛岡を選んだのか?」という質問に対してクレイグ・モドさんは「健全さを感じさせる中規模都市」と紹介し「盛岡の人々と話せば話すほど刺激を受ける」とも。

"盛岡推し"のクレイグ・モドさん。市民を代表してアリガトウです♡

今回の続報では、世代が受け継がれ長年地元に愛されている店舗も紹介されていました。

盛岡の歴史ある喫茶店の一つ「機屋(はたや)」、自家焙煎コーヒー屋さん「クラムボン」、クレイグ・モドさんお気に入りのカフェ「ワルツ」!クレイグ・モドさん、盛岡のコーヒーが気に入ったのかなぁ 私が思うに盛岡市の"水"が美味しいのかもしれません。市内には、美味しい湧水が沸く場所が沢山あり、口当たりがよくまろやかな軟水の美味しい水が湧いているので、お水が美味しいからコーヒーも美味しいのかなぁと思います。

(機屋(はたや)URL:https://hatayacoffee.com/
(クラムボン URL:https://www.instagram.com/kuranbon0323/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D
(ワルツ URL:https://www.instagram.com/waltz_morioka/



その他にも、前回フラ~っと立ち寄った床屋さんの「理容ヒラサワ」も紹介していました。クレイグ・モドさん、ここで髪を切っていますね(笑) 親子二代続く盛岡市の街中の床屋さん!二世代、三世代と長い歴史があるお店が、現在若い世代へと世代交代していることも魅力の一つに映ったようです。

そして記事内でも紹介されていましたが、今回私が訪れたのはここ!

レトロな歴史ある喫茶店「リーベ」

リーベは、朝7:30~夜7:00迄。官庁街にあるのでランチ時間帯は予約しないと席が確保できないほど人気店です。
私も前職時はここのランチにお世話になりました 優しいママさんと寡黙なマスターに憧れたものです
報道を見て早速、朝マックならぬ朝リーベしようとしたこの日は残念...臨時休業日にあたってしまいました...。
リーベの店内の雰囲気やメニューは下記のURL「盛岡さんぽ」からご覧になれますので参考にどうぞ!

IMG_2291.JPG IMG_2289.JPG

昭和を思い出すレトロな雰囲気の喫茶店。盛岡市にきたら是非ご賞味あれ♪

↓リーベ 店内の雰囲気はこちらから「盛岡さんぽ」↓
https://moriokasanpo.net/post/655


クレイグ・モドさんは「盛岡は若者が戻ってくる街。あのチーズケーキを食べるために、私もまた盛岡を訪れるつもりだ」と記事の最後を締めくくっています。きっと、また続々報もそう遠くない時期にニューヨーク・タイムズにまたアップされるのでは?!と期待したいと思います

画像引用先:岩手県観光協会 https://iwatetabi.jp/

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