こんにちはMS事業部のOです。
先日、夏の風物詩でもあるペルセウス座流星群を見に行ってきました。
極大と呼ばれる8/12は人が多くて密になりそうだったので、別日に地元の高原に出かけたら狙い通り人も少ないし天気も良く星空観賞にはもってこいの状況でしたが、以外にも湿度が高く長時間いたらバッグがべったりと濡れてました。
最近メンテナンスしたデジタル一眼と三脚を持って場所取りする為、歩き回りますが以外に暗い場所が見つからず散策に時間がかかってしまいましたが適当な場所を見つけて三脚とカメラをセット。
今回は、星空を広くとらえるため、自分と同じ年位の古い魚眼レンズを使って撮影してみました。
古いレンズですが意外と天の川もうまく映り込んでくれました。
流れ星が流れますが一瞬で消えてしまうのでなかなか写真に収まってくれません。
下の写真の黄色い枠内に薄っすらですが軌跡を収めることが出来ました。
もっと遅くまで粘っていればたくさん撮れたかもしれませんが、2時間程度でバッテリが切れてしまったので本日はあえなく撤収となりました。
久しぶりに星空を撮ってみましたが、暗い中でピントを合わせるのは意外と難しく、うまくいかないものですね。
コロナで中々出かけることができない状況が続きますが、また機会を見つけて撮りに行こうと思います。