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こだわっているもの

こだわっているもの

こんにちは、名古屋勤務のAです。

気が付けば、もう12月となり季節はすっかり冬ですね。

元号が今年から変わり、平成の終わりと令和の始まった年という珍しいタイミングで社会人になりました。

入社してから、初めてのことばかりで時間が経つのがあっという間で、もう12月で今年ももうすぐ終わるのかというのと今年の3月まではまだ学生だったんだなぁとしみじみ感じる今日この頃です。

閑話休題

タイトルにもある通り、今回はこだわっているものについてお話をしていきます。

皆さんも大なり小なりこれじゃなきゃいやだというものがあると思います。

僕の個人的な意見ですが、そういったこだわりを持っている人ってなんだかかっこよく見えたり、凄いなぁと感じます。

そんな中、僕がこだわっているものは「牛乳」です。

milk_bin.png

ここで、コーヒーといえたら良かったんですが、生憎コーヒーには砂糖とミルクを入れないとあまり飲めません。

牛乳と聞くと僕の周りの牛乳への意見として

  1. においが苦手だ
  2. 飲むとお腹が・・
  3. 給食で飲んでいたイメージしかない

という意見が多いです。確かに、1と2の意見は牛乳が苦手な方にとっては共通認識なのではないでしょうか。

あと3に、関してはどんなメニューであっても牛乳が給食のレギュラーだったのか未だに謎ですよね。

メニューに味噌汁とかがあるときも一緒に出されてましたからね。

閑話休題

そんな、苦手だという意見もある牛乳ですが、皆さんはノンホモ牛乳というものをご存じでしょうか?

ノンホモ牛乳とは、簡単に説明すると搾りたてに近い牛乳のことをノンホモ牛乳といいます。

ノンホモ牛乳の特徴としてあげられる代表として、パスチャライズという殺菌法があります。

これは何かというと、低温で時間をかけて殺菌する方法です。

一般の牛乳が120℃~130℃で2秒間で殺菌しているのに対して、ノンホモ牛乳は65℃~70℃で15秒くらいとかなり違いがあります。

牛乳が苦手とされている、牛乳のにおいは実は高温の加熱によってたんぱく質が焦げているものだといわれています。

また、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする原因も加熱加工した牛乳が胃で固まらず腸に流れてしまうからだそうです。

その点、ノンホモ牛乳は低温で加工しているため苦手とされているにおいはなく、とても飲みやすいので牛乳を苦手としている人にこそオススメしたい。

ずっと飲み続けている僕が自信をもってノンホモ牛乳は、おいしいと断言します。

興味がわいた人は、ぜひノンホモ牛乳を飲んでみてください。

ちなみに僕が普段飲んでいる牛乳が↓になります。

milk.jpg

ということで、今回は自分のこだわっているものについてお話をさせていただきましたがいかがでしたか?

たとえ牛乳といえどこういったこだわりを持っているとなんだか少しかっこよく見えませんか?

まあコーヒーにこだわっている人のほうが断然かっこいいですが。

以上

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