MENU

NIC BLOG

Voice of the Staff

「体が資本」を思い知ったという話

「体が資本」を思い知ったという話

こんにちは、大阪勤務のWです。

投稿2回目なのですが、前回の記事【ボードゲーム愛好会#2】から実に3年半ぶりです。
あれからも名古屋オフィスでの愛好会の活動に時々参加しては楽しんでおります。

大阪の同僚たちとも何度かボードゲームカフェに行って遊んだりもしていますが、昨今の状況だとなかなか行き辛いのもありますね~。そのため、ネット対戦で楽しめる「BoardGameArena」をよく利用しています。ボードゲームメーカーさんとも協力しているので製品画像で楽しめるし、実製品の販促にもつながるのだとか。

magnolia.jpg

最近のお気に入りは「マグノリア」。カードの引き運と戦略、他者との小競り合いのバランスがとれていて、15分くらいで速攻で決着がつき、勝ち筋も色々あるため「もう一回!」となりやすいです。画像は技術ポイントを上げまくって天下を取ったときのもの。科学勝利ってやつですね。


さて、そんな近況ですが1年近く前にわたくし、入院したことがありまして。

心臓を覆う血管(冠動脈)が塞がってしまっていて、痛みやら悪寒で夜中眠れなくなり、翌日休みだったので朝一で病院に行ったら救急車で別の病院に運ばれてそのまま入院ですよ。人生初の救急車でした。
しかも大分昔から塞がっていた部分がもう一ヵ所あり、別の冠動脈がカバーするように伸びていたことで深刻すぎる事態になっていなかったのですが、さすがにそのままではまずいということで、2回に分けてステントを入れたりしました(細かいことは各位で調べてくださいまし)。

Screenshot.jpgのサムネイル画像

当時のスマホのカメラロールを見返してみたら、「ファルコン・ランチ」とか言いながら親友面々相手に送っていた病院食画像の履歴が残っていました。なにやってんだこいつ。

要因は単純明快ながらも普段の不摂生です。今は大阪オフィス所属ですが、その昔東京オフィスに所属しておりまして、転勤の際にそのときのかかりつけの病院から新しい病院へ通院しなくなったこともあり、体調を客観的に見れなくなっていたこともあります。病院に担ぎ込まれたとき、HbA1cの値が2桁ありました。


一番大きかったのは、この一連の流れが出張先だった東京での出来事ということです。

  1. それなりの期間ホテルに滞在していた最中の出来事だったので荷物がとっ散らかった状態のままで、ホテルの人に荷物を纏めていただいた
  2. 大阪の上司に東京の病院に来ていただき、ホテルの荷物転送等の代行をやっていただいた
  3. 出張先現場の業務を後輩に引き継いで代わりに行ってもらった
  4. 当然入院等の同意書も必要なので九州の親などにも

様々な方にご迷惑をおかけした結果となってしまいました。体調管理について深く考えていかなければならないと思った次第です。
今は色々と順調な経過となっておりますが、引き続き気を付けていきたいところです。
皆様もこの御時世なにかと健康に気を配ることも多いとは思いますが、今後もその意識を強く持っていっていきましょうね!

前の投稿 >

カテゴリ

このブログはNIC社員が定期的な(?)更新を行っています。
各担当者は普段の業務の合間をぬってブログの記事を作成していますので、日付順で表示した場合にはいろいろなカテゴリがごちゃまぜで表示されます。
カテゴリ別の表示をしていただくと、ひとつの流れとして読みやすくなると思います。

月別アーカイブ