はじめまして。営業本部のFです。
今回、初めてBLOGの投稿をさせて頂きます。
宜しくお願いします。
今回のテーマですが、会社の制度でTOEICの受講者にはTOEIC試験の点数に応じて資格手当を支給頂けることになり、私がその手当を受けるまでの奮闘記録を報告したいと思います。
まず最初にきっかけとなった出来事ですが、2019年9月に会社の方でオンライン英会話の説明会の案内があったことです。
私が学生の頃(約30年前の話ですが)英語は得意科目の一つでした。今回のオンライン英会話は1日の中で25分間/1レッスンだけという手軽さもあり、それぐらいの時間だったらちょっとやってみようかな、と興味もあったので説明会に参加することにしました。
説明会の参加後、私でも出来そうだと感じ、さっそく申込用紙を提出し、2019年10月からオンライン英会話の受講が始まりました。
ついにオンライン英会話の初日です。
講師の人はフィリピンの方が多く、会話もすべて英語で日本語は通用しないことがほとんどです。最初の内は、それが本当につらくて、心が折れそうな時期もありましたが、自分で申し込みをして、受講料も払っているので何とか元を取りたいという思い一心で、今も受講を続けることが出来ております。
それから約1年半が経過し、「継続は力なり」という諺にもあるように、何とか英語も聞き取れるようになってきたかな、と思い、今度はその成果を試す機会として、TOEICを受験してみようという気持ちが湧いてきました。
TOEICは学生時代にも受験した経験がなく、とりあえず英会話もやっているし、英単語さえ覚えれば何とかなるかな、という軽い気持ちで受験したのですが、これが本当に大きな勘違いでした。
まず、TOEICの前半のListening試験ですが、はっきり言って何を言っているのか、全然聞き取れません(笑)
今までの英会話の先生たちが、かなりゆっくり話してくれていたのを聞き取れるようになったことで、大きな勘違いをしていました。
後半のReading試験も同様に、文章量が膨大でとても時間内に文章を全部読んで理解するのが不可能だったので、後半の方のマークシートはほぼ勘で埋めてしまいました。
結果は、990満点中、2**点です。
全問マークシートで1問につき3~4択の選択式なので、1/4は当たる計算なので当然の結果ですね。
正直、ちょっと凹んでいましたが、このままで終わるのが悔しいのと、リベンジしたい気持ちも湧いてきて、今度は参考書を購入して、1年後のTOEIC試験に照準を定めて、再挑戦する事にしました。
この参考書を選んだ理由ですが、本屋さんの中でたくさんある参考書の中で、この"1位"というインパクトに目をひかれて、迷わず購入しました。
ページ数もかなり多かったのですが、ちょうどコロナ禍で在宅勤務の機会も増え、通勤時間がなくなって自由な時間も増えたので、何とか本番の試験までに最後まで読み終えることが出来ました。
いよいよ、リベンジの機会となり、人生2度目のTOEIC試験日です!
前回、受験した経験もあったので試験当日の流れは覚えていたのですが、問題量の多さは相変わらずなので、時間内に回答し終えるのは残念ながら今回も出来ませんでした。
2回目の試験結果は、3**点でしたので、前回よりも100点近いアップとなっております(^_^)/
何とか勉強の成果は出たので、次回500点以上は取れるように、これからも頑張ってみようと思います。
この記事を読んで、今時間を持て余してる人や、新しいことに何かチャレンジしたいと思う人が1人でも出てくれば、幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。