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海水浴シーズン 夏の海は気を付けて

海水浴シーズン 夏の海は気を付けて

こんにちは、広報室のSです。

この時期、楽しい海水浴シーズンですよね!

海で泳いだり、お酒を飲んだり、と楽しい一方で、ニュースではおぼれて亡くなってしまった、というような悲しい知らせを耳にすることがあると思います。

今回のブログでは、海は楽しいけど、危険も多いよ!ということを10年近くサーフィンをしているSの目線で書きますね。

海には、大きくビーチとリーフポイントがあります。ビーチは海の中が砂で、リーフは海の中がサンゴや岩になっています。リーフは足を切ったりするので、サーファーでも気を付けるポイントです。ただ、一般の海水浴場にはリーフポイントはないと思いますが、そうでない場所は、リーフがあったりもするので安易に入らないようにしましょう。

リーフはこんな感じです↓
188522_s.jpg

また、海には離岸流が発生します。離岸流はそこだけ一気に沖に向かって流れる海水の流れです。

離岸流はこんな感じ(海上保安庁のHPの画像)
離岸流.png

サーフィンは波が大きいと、沖に向かうのが大変なので、サーファーのレベルにもよりますが、離岸流となる場所を見つけてその流れに乗って沖に向かいます。

離岸流に乗るとわかるのですが、すごい速さで一気に沖に流れます。
サーファー的にはとても楽に沖に行けてうれしいのですが、離岸流に逆らって岸に戻るということは大変です。離岸流も、堤防脇が一番強い離岸流が発生していて、そこのポイントに関しては、サーファーでも、水泳が得意な人でも、間違いなく、逆らって戻ってくることはできないと思います。

実は、サーフポイントだけでなく、一般の人が入る海水浴場でも離岸流は発生します。

離岸流に流されたら頑張って戻ろうとしても体力が削られて水を飲んでおぼれてしまう可能性があります。流れに逆らわず離岸流を横に抜けて、ゆっくり岸まで向かえばOKなのですが、実際に流されたら、あたふたしてしまい冷静に考えられないと思いますので、しっかり、離岸流がどういうものかを頭に入れておきましょう!!!!

詳しくは、海上保安庁のページをご確認ください。
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/marire/riganryu/riganryu_img.html

最後に、サーフィンを始めてから気づかされたことです。

サーファーは、台風が来ると、波が大きくなるのでテンションがあがります。台風が来るといっても、「雨、風が強い、台風が直撃した時」ではなく、台風がこれから向かってくるとき、または台風が通り過ぎたときです。

一方、一般の人にとっては、ちょうど台風が過ぎ去って、週末は快晴だから、海水浴日和だ!!とテンションが上がる人も多いと思います。そんな人の楽しい気分に水を差すことになりますが、実はその日は、海は荒れていて危険が隠れていることがあります。

サーファーは、専用アプリや気象庁などのサイトを見て、波のうねりの大きさやうねりの間隔、うねりの方向(南からくるのか、東からくるのか)、風向き、水温、潮の引く時間帯等を逐一チェックします。また実際に海に行って、入れるかなども目視で確認します。

だから、海水浴日和の快晴で最高そうな日でも、サーファーは危険だと思って海に入らないこともあります。

そんな日であっても、海水浴場を見るとライフセーバーもいて一般の人が泳いでいたりするのを見かけます。当然、入ってもOKと判断しているから海水浴場が運営されていると思いますし、恐らくそこは潮の流れも少ない場所でロープも張っていることから安心ではあると思いますが...それでも、え?こんな時に海に入るんだ、危なくない?って心配になることがあります。

学生の頃、晴れだから!ってだけで海水浴場で悠々と潜って遊んでいたのを、今になって思い出すとぞっとしたりもします。

テンションが上がっても、絶対ロープの外側には行かないようにしましょう!

夏は海に入る人も多いから事故も多いという理由はあると思いますが、「今日は快晴!海水浴日和!だから海が穏やかな日」とは必ずしも当てはまらないので、海水浴にいくときは、事前にしっかり最新のニュースを調べたうえで海に入ることをお勧めします!

その他、海上保安庁から海にいくうえでの注意点などもありましたので、参考までに載せておきます
https://www6.kaiho.mlit.go.jp/watersafety/swimming/02_attention/

気を付けて楽しい夏をお過ごしください!

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