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冬キャンフ。

冬キャンフ。

(今更で申し訳ないですが・・・)
新年 明けまして おめでとうございます。

神出鬼没、NICの自由人 ホセ でございます。
皆様におかれましては健やかなる新春を御迎えの事と御慶び申し上げます。

新年を迎えるにあたり目標を掲げられている方も居られると思いますが、
私の2020年におけるプライベート目標は以下の3つを掲げております。
 ①夏に富士山登頂
 ②①にむけて10kg減
 ③重い風邪をひかない(2019年度は風邪放置→肺炎になりましたw)

今年のメインイベント(主たる目標)は①の富士山登山です。
大学時代から(20年来)の友人と数年前から計画しており
四十路は富士山(私は現在40歳)」という目標を掲げています。

その大学時代からの友人達とは事有る毎に集まっては騒ぎ、楽しんでいますが、
今年の冬休みは、年越しで冬キャンプをしてきました。
1M0A2048_50percent.jpg

わざわざ冬の寒い時期にキャンプ、何でするの?そんな人いるの?』と思いませんか?

ところがどっこい。
私は大晦日午後3時ごろに現地(岐阜の山奥・一級河川の川沿い)へ到着しました。
※上の写真の場所でキャンプを張りました。
大晦日は西高東低の気圧配置で、風が強く、現地では時折り雪が舞う天候でしたが、
ここ数年のキャンプブーム?(グランピングブーム?)なのかキャンプ場は大盛況
"キャンプを張る場所に困る"それぐらいの混雑な状況となっていました。

私が上の写真のような場所(辺境の地)で(寒い中でも)冬キャンプをする=楽しむ要因は、
 非日常を堪能する(キャンプでは不便を楽しむ)
 冬に炬燵で食べるアイスクリームが美味しい
的な指向(感覚)的な部分もありますが、

 ・焚火(キャンプファイヤー)が楽しいし、何かを語り合いたくなる
   『ワ〇ピ〇スの主人公ルフ〇達』がキャンプファイヤーが好きな理由がわかります。
   寒い中のキャンプファイヤーがDNAレベルで何かを刺激してくれていると思います。
   因みに今回のキャンプにおいては、
   "ワイヤレスイヤホンの存在"と"バッテリーと電池の有用性"について語り合いました(謎w)
   1M0A2050_50percent.jpg
 
 ・キャンプ飯は何故か美味しい
   同じものを食べても、家とキャンプでは、味が違う(何か隠し味が紛れている)気がします。
   因みに今回のキャンプの献立は、
    『ハーブと岩塩で味付けした、ローストビーフ』 ← これ絶品、ビールに合う!
    『炙りフランスパンと海鮮アヒージョ』 ← これ病みつき、止まらない!
    『海鮮味噌鍋×豚味噌鍋』 ← 寒い中で食べる鍋は、体に染みわたる!
    +酒(ビール・ワイン・焼酎・カクテル)多数
   でしたが、全部美味しかった。
   1M0A2058_50percent.jpg1M0A2061_50percent.jpg
   
 
 ・割増で綺麗な夜空を見ながら、いろいろできる
   冬で空気が澄んでいるから?星も良く見える。気がします。
   私と私の仲間達で、星空撮影の為に、自然豊かな場所(辺境の地?)へ遠征しますが、
   それを、呑みながら、食しながら、寝ながら、できる事も、いいような気がします。
   ※下の写真で星は見えないかな?肉眼で見たら良い感じの星空でした。
    1M0A2073_50percent.jpg

冬キャンプに対する楽しみ方は、人それぞれ様々な要因があると思いますが、
冬キャンプを楽しむ人達の中では、それらの要因で寒さや辛さを凌駕しているから、
わざわざ寒い中でも、キャンプができてしまうのであろうと思います。

尚且つ、今回の冬キャンプは、
それらの要素に加え年越しというアクセントが利いており
キャンパー魂を揺さぶっているから賑わっていたのであろうと思います。

因みに今年の初日の出は
 ほどよい快晴具合(少し雲がある程度)で日の出が綺麗だった
 向かいの山がモルゲンロートで(赤味・ピンク味を帯びて)綺麗だった
と最高な元旦を迎える事が出来て「今年は良い年になりそうだ」と感じました。

※初日の出(私は少し雲があるぐらいが良い感じかな。と) 
ひので.jpg

※モルゲンロートを下界で見た記憶はないような。
もるげん.jpg

いい冬キャンプだったし、最高の元日だったし、
富士山登頂に向けて10kg減が達成できそうな気がしてきた。
風邪をひかない、無敵な体になれそうな気がしてきた。

2020年も頑張ろう!!

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