こんにちは、名古屋オフィスのCです。
新型コロナウイルスが拡大してからもう二年が経とうとしています。
自宅で働くというのはとても楽で便利な変更だったと思いますが、
結果として、会社への通勤で歩くことがなくなり、自然に運動する機会が減ってきました。
コロナ禍の前の生活と比べると運動不足の人も増えたのではないでしょうか。
僕も健康な食生活と理想的な運動習慣ができているとは言い切れないですが、
個人的に健康のために取り組んでいることを共有したいと思います。
まず、自宅の作業環境が一番大事と言っても過言ではないでしょう。
長時間座っていると、姿勢が悪化し、足の筋肉と心臓の調子が悪くなります。
これの対策として、僕はスタンディングを使っています。
電動ではなく、手動で切り替えるものですが、一時間毎に切り替えています。
立ち過ぎという問題もありますので、短い休憩でも取りながら頻繁に切り替えて利用しています。
次に、毎日行っているトレーニングをシェアしたいと思います。
多くの人はジムに行かないと運動・筋トレができないと思い込んでいるかもしれませんが、
自宅でも体調にいい運動ができます。
人間は常に自分の体重と同じ重さのダンベルを持ち運んでいるかのように
少し広い空間があればいつでも運動できます。
腕立て、腹筋、スクワット、プランク。この四つは特に僕が毎日するようにしています。
時間があれば夜か朝に少しジョギングにも行ったりします。
どの運動でも最初はとてもきつい、うまくできない、終わったら筋肉痛で体が気持ちわるい、
などのことは久々に運動すると経験することでしょう。
しかし、大事なのは継続と質です。
毎日ではなくても数日に1回でも、続ければ体が慣れてしまい、運動が気持ちよくなります。
腕立てを一気に10回ができなくても、正しい姿勢で1回もできれば進行です。
こうして、慣れれば慣れるほど回数を増やしたりもっと効率よくできるようになるのみならず、
もっと元気が出る、よりいい睡眠がとれるなど、
様々な好影響が生活に見られるかもしれませんので、自宅でも運動をしてみてはいかがでしょうか。