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在宅ランチの最適解!?

在宅ランチの最適解!?

こんにちは、名古屋オフィスのYです。
この自己紹介、被ってないか確認するベストプラクティスはなんだろう。
やっぱり台帳管理しかないのかな。

っと、そんなことより今回は、在宅勤務でのランチをテーマにしようと思います。
私は在宅勤務の割合がかなり高い部類になるのですが、日中は自宅に自分一人になることも多いせいか
昼ご飯に何を食べるかという悩みがずっとありました。

妻が作り置きをしてくれている時や前日の残り物がある時などはいいのですが、当然何もないこともあります。
たまにであればカップ麺やコンビニ弁当でもいいのですが、毎日の昼ご飯となると健康面が気になります。
加えて私、重度の優柔不断でコンビニで何を買うかを20分は迷うことができるので選ばなくていいということも重要です。

試行錯誤の結果、栄養バランスが良く、調理が簡単で食べて片付けるまでが短時間でできるとの最適解に至ったそれは!
food_gyouza_mise.png

「餃子(ギョーザ)」です。

一般的な具材のものであれば五大栄養素を摂取できるという意味では
完全食とも言われています。(完全栄養食とは言ってない)



食べる量やスピードに個人差はあると思いますが、餃子単品もしくはインスタントのスープか何かをつけたとしても
調理から片付けまでをおよそ30分で済ませることができ、使用する道具は最小でフライパンと箸があれば事足ります。

cooking_papa.png
作り方は油を敷いたフライパンに冷凍餃子を並べて『200ccの湯』を入れて強火で蒸し焼き。
チリチリと音がしたら完成です。これは、とあるお取り寄せの冷凍餃子の作り方ですが、
今のところどのお取り寄せの冷凍餃子にでも通用しています。
餃子の数に関わらず湯の量は同じであることがポイントです。
フライパンで10個でもホットプレートで60個でも同じです。

ちなみに私は1食でフライパンにぎっしり並べたくらいの量を食べます。
一般的な大きさのもので24個くらいかな。
時間がないときはつけダレなしで、行儀が悪いですが立ったままコンロ上のフライパンから直接いただきます。
片付けはフライパンの油分をキッチンペーパーで拭ってさっと洗うだけ。

味については千差万別で、定番のものでもこだわりの肉やニンニクの量の違いがあり、変わりダネなどもあって飽きません。
在宅勤務なので匂いに関して周囲やお客様に迷惑をかけることがないのも魅力の一つです。
入手先は専門店の生餃子もあれば、小売されている有名メーカーの冷凍餃子やお取り寄せなど実に様々です。

お取り寄せの冷凍餃子は送料を無料にしたいなどの理由で数百個を一度に購入するので、冷凍庫を埋め尽くして
他の物が入らなくなったりするので購入するタイミングを見計らう必要があります。
一時はお取り寄せグルメ専用の冷凍庫を買おうかと考えたこともあるほどです。

少し話は変わって、兼務しているビジネス企画に関連してマーケティングを勉強しているのですが
せっかくなので今回のテーマが世間とずれていないか調べてみることにしました。

新型コロナの影響で内食需要が増えていることはニュース等で聞いたことがあるかもしれません。
事実、日本冷凍食品協会が行った令和2年の調査では家庭向けの冷凍食品が金額ベースで業務用を上回ったそうです。
LINEリサーチによるアンケートでもおよそ6割の人が週に1回以上冷凍食品を利用するという調査結果が出ています。
同アンケートで冷凍食品で最も好きな食品について尋ねた結果は、僅差で1位は餃子、2位はチャーハンだったそうです。
餃子の年代別のポジションは、10代は4位、20,30代が2位、40,50代は1位と年代が上がるにつれて上位になっています。
333a85d2-s_kakou.png

この結果がこの記事の需要と直接結びつくわけではないですが、ずれていることはなさそうです。

(出典)
[日本冷凍食品協会]https://www.reishokukyo.or.jp/statistic/pdf-data-3/
[LINEリサーチ]https://research-platform.line.me/archives/38746117.html

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