こんにちは! 名古屋本部のMです。
毎日、毎日、新型コロナウィルスの話題で、も~うおなかいっぱい!
と、いう今日この頃です。
ステイホームのゴールデンウィークも過ぎ、この時期になると、心がほっこりするかも?が
ほぼ毎年やってきます。
それは、"つばめ"です。
現在は、2羽のつばめがどこからか運んでくる、泥とわらで巣の建設中です。
巣の建設が完了し、3~4個の卵を生みひなが誕生すると、親鳥が交代でせっせかと
えさを運んできます。
親鳥がえさをもって巣に戻ると、鳴き声で我先にとアピールし、えさをねだる姿は
とても愛くるしく癒されます。
ただ時折、ひなを狙って、外敵のカラスがひなを守る親鳥をけちらすために追いかけ
まわされることも、しばしば・・・。
一度だけ、逆パターンで、つばめがカラスを追いかけまわす姿を目撃し、とても衝撃的
であっぱれという感じでした。
さすが、子を守る親は強しですね!!
そんなこんなんで、ひなは2~3週間くらいで親鳥と同じ姿に成長し、巣の近場で何度も
何度も飛ぶ練習を繰り返し、6月中には巣立っていきます。
毎年巣立つまで間、成長する姿を毎日見ることが楽しみで、ひなたちに心をほっこりと
癒させてもらっています。
みなさんも、身近でほっこりとする癒しを見つけてみるのもいいのではないでしょうか。