航空自衛隊、IT企業を経て、2021年に日本インフォメーション(株)へ入社。現在は、社会インフラ事業部のシニアプログラマーとして、鉄道会社向けのシステム開発に従事。
幅広い事業分野に携わっていることが入社の決め手に
幅広い事業分野に携わっていたことが入社の大きな決め手となりました。前職では、主に病院様向けのパッケージソフト開発を担当していましたが、関われる事業分野に変化がなく、業務もルーチン化しがちという弱みがありました。お客様と直接お話をする機会が沢山あり、そういった面ではやりがいのある仕事でしたが、自分はより広い分野の経験を積んでIT業界でスキルアップをしていきたいという思いが強くありましたので、「幅広い事業分野に携わっていること」と「技術力がある会社であること」に魅力を感じ、NICへの転職を決めました。また、入社面接の雰囲気がとてもよかったことも決め手のひとつです。
入社して早々に3つのプロジェクトを経験
入社してこれまで3つのプロジェクトに携わってきました。1つめは公共料金計算システムのリプレースのテストを、2つめは自治体の退職金関連のシステムに携わらせていただきました。そして、現在はシニアプログラマーとして鉄道会社様向けのシステム構築に携わせていただいています。業務知識的にも技術的にも、前職とは関係性がある部分は少ないため難しい部分もありますが、自分自身の知識の幅が広がっていると感じ、楽しさを実感しています。
携わっているプロジェクトから新しい学びを見つけること
スケジュール内で完了させるということは勿論ですが、その他にも、目標を立てることを意識しています。例えば、「携わっているプロジェクトの中で事業分野の知識を吸収する」「触れたことのない技術を身につける」などといった感じです。仕事は慣れてくるとルーチン化しがちなので、そうならないよう、慣れた仕事でも自分なりの課題を見つけ、少しでも新しい学びが得られればと思っています。
