こんにちは、大阪LS事業部のSです。
最近の休日は外出していませんので、家でゲームをプレイすることを書きたいと思います。
インドア派オタクなので、休日は基本的に家でゲームや映画、動画などに囲まれて過ごしていました。
元旦頃、プレイステーション5を購入し、いよいよ念願のサイレントヒル2リメイク版をプレイすることができました。
サイレントヒル
ホラゲに興味がない方は多分サイレントヒルというゲームは聞いたこともないかもしれませんが、ホラーゲーム業界では非常に有名なシリーズです。
『サイレントヒル』は1999年3月4日にコナミから発売されたホラーゲームです。
その濃霧に包まれた町も、代表として人々に知られています。
このゲームは、陰鬱と重苦しい環境を作り出し、敵と遭遇した際に絶え間なくラジオの雑音等、心理的な恐怖をもたらします。
同時に、物語に哀切が含まれていて、独特な雰囲気があるゲームです。
サイレントヒルのゲームを原作とした映画もかなり有名です。
映画の第一作はゲームのサイレントヒル・ゼロ、サイレントヒル2の要素をうまくサイレントヒル1のストーリーに融合した作品です。
個人としては、大好きなホラー映画の一本です。
シリーズ作中、最も評価されたのは今回リメイクされたシリーズの第二作ーーサイレントヒル2です。
ストーリーの概要はこのように書かれています。
三年前病気で亡くなった妻から、「思い出のあの場所であなたを待っている......」と書いた手紙が届きました。既に亡くなった妻に会いに行くため、本作の主人公ジェイムス・サンダーランドはあの思い出のあの場所ーーサイレントヒルを訪ねた。
ゲームを進めると、プレイヤーはジェイムスと共に、徐々に物事の真相を知り、その苦痛に満ちた現実に直面することになります。
最初は一人でクリアしたいと思っていましたが、さすがに恐怖度の高さで有名なゲームであり、途中から友達と毎週スクリーンを共有して、一緒にプレイすることになりました(笑)
サイレントヒル2リメイク版を開発した会社は引継ぎ、コナミと協力して、シリーズの他の作品もリメイクする予定があるみたいでとても期待しています。
名作中の名作と言っても過言ではありませんので、ホラーゲームが好きな皆様は是非とも、サイレントヒルシリーズをプレイしていただきたいです。
龍が如く
サイレントヒル2以外、先月末発売した龍が如く8外伝も毎日かけて少しずつ攻略中。
龍が如くシリーズはセガが発売しているアクションアドベンチャーゲームシリーズです。
アクションアドベンチャーゲームなので、サイレントヒルよりもっと多くの人に知られているかもしれません。
ストーリーは主に東京の歌舞伎町をモデルとした架空の町ーー神室町で展開し、関東の東城会という極道組織のヤクザ達の人生が語られています。
関西の組織ーー近江連合が出場する時、大阪の道頓堀をモデルとした蒼天堀もよく主要舞台としている。
本作の龍が如くは昔のヤクザ物語と違い、人気キャラの真島吾朗が海賊になる軽快なストーリーです。
主舞台も8本伝と一緒に、ハワイのホノルル市をモデルとしたホノルルシティになりました。
海戦とか新しい要素も追加して、外伝とは言え、かなりの内容が入っています。
戦闘の操作感も一層レベルアップし、爽快な戦いを求める方におすすめします!