こんにちは。
名古屋SS事業部所属、本人でございます。
何の本人か?いえ、違います。本を読む人です。
新人同期諸兄が粛々と1年目の心境やお仕事紹介記事をあげる中、
本日も本をお持ちしました。ご容赦ください。
皆さん、活字、読んでいますか。
前回は小説を読もう!だったので、今回は小説を知ろう!としました。
「コイツ読め読めいってるけどよォ、小説なんて何があるかわからねェ」
そんな人の為に、私がここ半年で読んだ小説の中身をご紹介。
ご覧のようなお話に触れる機会がありました。
荒唐無稽ですが、全て一般小説コーナーでお買い求めいただけます。
ジャンルもコメディ、ミステリ、SF、恋愛、家族小説、とバラバラですが、
共通して言えることはエンタメとして楽しめるものが殆どということです。
読書はドラマや映画、アニメなどと何ら変わりが無いのです。
もし楽しめたドラマや映画化作品に原作小説があるなら、オススメです。
映像を見た上で読み進めるので、各シーンが具体的にイメージできスラスラ読めます。
「1度見たのに読む必要があるのか?」
これは媒体の違いによる楽しみ方の違いがあります。
映像では人物の表情や所作で表現するのに対し、
多くの小説は登場人物の内心を詳細に書き表します。
「あの登場人物、なんであんな事したんだろう?」
多くの場合、小説ではその理由を知ることができます。
尺の都合で改編やカットされる場面もあるので、
作品への理解が深まるとともに2度楽しめること間違いなしです。
(なお、映像化作品から小説へ逆変換をしたものは、文字に起こしただけのものが多く、個人的にあまりオススメしません)
いかがでしょうか。
何か1冊、読んでみませんか。