ボ~っとしていると、1か月のなんと早いこと(笑)
タイトルに入れた言葉は、戒めを込めて、日本で言うところの、今年の漢字の英語版で
2024年のオックスフォード英語辞典を刊行するオックスフォード大学出版局(OUP)が
「今年の言葉(Word of the Year)」として、「ブレインロット(brain rot、脳の腐敗)」
を選んだそうです。
「ブレインロット」とは(一部では「brainrot」や「brain-rot」とも表記される)、
特にオンラインで、些細で刺激に欠けるコンテンツを過度に消費することで、精神的または
知的能力が劣化する現象を指す。
そうです。確かにMr.Xも劣化してきています。。。。引用はこちら
劣化を防ぐために、知識を!!、会社がある1階の大型書店に足を運んで思うことは
いつも沢山の本が入れ代わり立ち代わりあるなと思うことです。
そこで、Copilotに「日本における出版本の数量は」と聞きました
日本の出版産業に関する最新のデータによると、以下の状況が報告されています。
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書籍の出版点数: 2023年には著しく減少し、全体では6,194億円。
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雑誌の出版点数: 雑誌の新刊点数も減少、新刊点数については具体的な数字は不明ですが、市場規模は4,418億円。
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電子出版物: 電子出版の新刊点数についても具体的な数字は見当たりませんが、電子出版市場は6.7%の増加があり、特に電子コミックの売上が4,830億円。
全体的に見ると、紙媒体の出版物は減少傾向にありますが、電子出版物は成長を続けています。
さらに詳しい情報や詳細な統計データについては、出版社の年報や日本出版科学研究所の出版統計が参考になります。
との回答、ついでに、GoogleAIである、Geminiにも同じ質問をしました。
以下の通り、報告書の形式で回答されました。それぞれ使い分ければ面白いと思います。
日本における出版本の数量は日本は世界有数の出版大国であり、毎年数多くの書籍が出版されています。正確な数字は年によって変動しますが、一般的に年間7万点程度の新刊書が出版されていると言われています。
出版数の推移と特徴
ピークと変動: 日本の出版数は1990年代後半にピークを迎え、その後は電子書籍の普及や少子高齢化の影響などにより減少傾向にあります。
多様なジャンルの出版: 小説、漫画、ビジネス書、学術書など、非常に幅広いジャンルの書籍が出版されています。
電子書籍の成長: 近年では電子書籍の出版が急速に伸びており、紙の書籍との併存が定着しつつあります。
出版数の統計データ
より詳細なデータについては、出版科学研究所が発表している「出版指標年報」が参考になります。この年報では、書籍だけでなく雑誌や電子書籍の出版点数、販売額などのデータが掲載されています。
出版数が多い理由
高い識字率: 日本人の高い識字率は、出版市場を支える大きな要因となっています。
多様な出版文化: 日本の出版文化は古くから根付いており、様々なジャンルの書籍が読まれています。
コンテンツの多様化: 漫画、アニメ、ゲームなど、日本のコンテンツの多様化が書籍の出版にも繋がっています。
出版数の将来
近年、出版業界は大きな変革期を迎えています。電子書籍の普及、紙の書籍の価格高騰、そして新型コロナウイルス感染症の影響など、様々な要因が出版数を左右しています。
今後の出版業界の動向としては、
・電子書籍のさらなる普及: 電子書籍市場は今後も成長が期待されています。
・紙の書籍と電子書籍の共存: 紙の書籍と電子書籍は、それぞれ異なる魅力を持っているため、両者が共存していくと考えられます。
・多様なプラットフォームの登場: 電子書籍だけでなく、音声書籍や動画コンテンツなど、様々なプラットフォームが登場し、出版業界の競争が激化するでしょう。
まとめ
日本における出版本数は、年々変化していますが、依然として多くの書籍が出版されています。出版業界は、デジタル化やグローバル化など、様々な変化に対応しながら、新しい形の出版に挑戦し続けています。
ここまでが回答でした。
書籍だけを365日で割ると1日に178冊が新刊として発行されている計算となります。
大型書店に本がなくならないはずですね。
Geminiですが、無料でGoogleWorkspaceと連携した Geminiが使える!
と話題の Workspace Labs、試してみたいのですが、
早期テスターに選ばれていないので試せないです( ノД`)シクシク
話を変えて、
以前、NVIDIAの話題を取り上げましたが、
株価が急落、時価総額90兆円失う...ダウ終値は289ドル高です。
中国の新興AI開発企業「ディープシーク」の影響らしいですが、
AIの特許件数でも中国は1位なので目が離せないですね。
これも以前BLOGで取り上げた「安野貴博」さんも講演されるので見てみたいですね。
「未踏会議2025 MEET DAY」がIPAで開催されます。
最後に、
日本マイクロソフトは、AI学習プラットフォーム「AI SKILLS NAVIGATOR日本語版」を、
1月20日に公開した。同プラットフォームは現在、日本語、英語、フランス語など10の言語で利用可能で、自身で設定した目標に沿ってAIを学ぶための、多様なコースを無償提供するとの事。
試してみました。
何を行いたいか現在の技術スキルを質問形式で聞いてきます。
AI初心者ですと答えたら、生成AIの基礎のトレーニングが表示されました。
皆さんも試してみたら如何でしょうか。
アイキャッチ画像は
今年も大学入試共通テストが終わりました。
NHKで放送される「安倍文殊院」の花の広場の写真です。
ライフプロンプト社がChatGPTに共通テストを解かせてみたも
AI時代の流れですね。
他の写真も奈良特集で!!
自宅から歩いて30分程にある役行者が開いた「千光寺」です
大阪から近いところに修行場があるのも珍しい。
先日の達磨寺節分で豆まきが行われました。雪丸くんも参加
ちょうど、豆まきの最中に、わが地区でも、最新式消防車がぁ~
それでは、また