こんにちは、名古屋勤務のMです。
ついこの前までは暑かった日々が続いていましたが、一気に寒くなりましたね。
既にエアコンやストーブ等の暖房器具を稼働している方がいらっしゃるかもしれません。
しかし私はここ数年暖房器具をあまり使用していません。
温度10度前後の部屋で過ごしたり寝ていますが問題なく生活を送れています。
そもそも暖房器具を使用しない理由として...
電気代が高い!
冬の電気代は夏より掛かりがちで、電気料金の通知書を見ると予算をオーバーしていることが都度ありました。
暖房器具を多用しない生活を始めてから夏の電気代並、それ以下に抑えることができています。
暖房器具を使わずにどう対策しているのかご紹介したいと思います。
・厚手の服を着る
少し肌寒いかな?と思うぐらいならこれだけで十分温かくなります。
厚手が無くても服を重ねて着てみても効果的です。
・断熱シート、遮熱カーテンを使う
外気の温度を通しにくくしてくれます。
※断熱シート、遮熱カーテンによって暖房効率がUPしているため少エネルギーで暖房を利用しても十分に温まることが可能です。
・湯たんぽを使う
充電式湯たんぽもありますが、私が使用しているのはお湯を入れて使うタイプのもので、お風呂の残り湯を利用して使うこともあります。
私は湯たんぽ3つを布団の中に入れて利用しています。
・温かいものを食べる、飲む
おすすめの料理は辛鍋です。
主に唐辛子に含まれている成分「カプサイシン」が体を温める役割を果たしてくれます。
また唐辛子の他にも玉ねぎ、長ねぎ、カボチャ、ほうれん草等の旬が冬の食材は体を温める働きがあり鍋と相性ピッタリです。
またおすすめの飲み物として甘酒があります。
甘酒は飲む点滴と言われるほど栄養素が高い飲み物であり、原材料である酒粕が冷えを改善する役割があります。
・体を動かす
体を動かすことで血液の働きが活発になり、体全体の血行が良くなります。
個人的には掃除が好きなので、掃除で体を動かす他に、部屋が綺麗になることで楽しみながら行っています。
また掃除に夢中になっているので、それほど寒さを感じたりしません。
これらの対策をしても部屋の気温が5度ぐらいまでに下がった場合には流石に寒さに耐え切れず暖房を使います...
電気代を抑えたい方は無理のない範囲で参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

暖房器具を使わずに冬の寒さをどう乗り越えるか
2023.12.05
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