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時代とともに変化する資格試験(FE・SG編)

時代とともに変化する資格試験(FE・SG編)

はじめまして、社会インフラ事業部(大阪勤務)のOです。

よろしくお願いします。

皆様は資格に興味はございますか?

私は先日、基本情報技術者試験(FE)を受験して午前問題・午後問題ともに合格圏内のスコアだったので、

公式の合格発表をのんびりと待っているという状態です。

また FE の勉強を通して、情報セキュリティマネジメント(SG)も取れそうだなと感じたので現在は SG の勉強中です。

そんな FE と SG ですが、2023年4月から通年試験化になり、試験方法がガラッと変わるようです。

出題範囲については大きな変更はないようです。

(参考)IPAが公表した変更内容について

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/topic_20220425.html

コロナ前まで行われていた、所謂 ペーパー試験 から CBT方式 に変更になっただけでも

その利便性はかなり高まったように感じたのですが、来年から 通年試験化になるので、

これまでの実施日と実施場所による懸念点が完全に解消されるのは良い点だと思います。


ただ、カンニング対策資格の価値の低下の恐れ などの懸念点も考えられるので、

これからのIPAの動向には目を見張るものがあります。

これからの時代はコロナもそうですが、何があるか本当に分かりません。

これを読んでいるあなたも1年後、いや、1ヶ月後には無職になっているかもしれません。

そんなときの保険として資格を有することは一つの強みになるのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

これからもともに精進しましょう。

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