何気なく、テレビ東京のWBSを見ていたら、
懐かしい会社名(TOSEI)が出ました。
35年程前にH社からの請負で販売管理システム作業をしていたと
記憶が正しければですが
当時から業務用では業界TOPだと聞かされていましたが、
なんと、
2024年1月にエレクトロラックス・プロフェッショナル・グループが株式を買収
された後の現状を放映していました。
インタビューでの言葉「突然、外資系。打ち合わせは英語」
「明日があるさ」の歌詞「あたらしい上司はフランス人・・・」
を思い出してしまいました。
弊社も英語を推奨しているので、ペラペラを目指しましょうね~
それと気になる話題は
AIで衛星画像から土地用途を判別、市の税務職員らチャットGPTで自作
...30分の1の費用
香川県善通寺市は、固定資産税の課税基準となる土地の用途を衛星画像からAI(人工知能)
で判別するシステムを開発した。
このシステムは
システム構築は、市のDX推進本部でCDO補佐官を務める東京のIT企業がアドバイスし、税務課の職員が「ChatGPT」を活用してわずか1か月で作成したもの。
プログラムのソースコード(設計図)を生成し、自力でシステムを構築しました。
外部業者に依頼すると3,000万円以上のコストがかかるところ、今回は約120万円という低コストで開発を実現しました。との事
これ以上の記事は見つからなかったので、詳細は知りたいところです。
※CDO;CDO(Chief Digital Officer)とは最高デジタル責任者のことで、社内のDX化などの中心的な役割を果たす役職です。
引用・詳細はこちら2024年12月1日読売新聞オンライン
香川県善通寺市は積極的にDXを推進しているのが感じられます。
第4回「市長と語るタウンミーティング」を開催しました
東京都はお金を持っていますね~~
東京都と協働して技術面から区市町村を含めた東京全体のDX推進
このようなIT財団を設立しているなんて。
理事長は元ヤフー社長(会長)現在、東京都副知事の
宮坂 学さんだったのですね。
そして、興味深いのは、
アドバイザーに安野 貴博氏が就任しました
(公開日2024年11月22日)
都知事選以降、AIエンジニアとしてTVでも見かけますね。少し古いですが、
RaspberryPi研究会なので、そちらの話題も
「Raspberry Pi AI Kit」は、Raspberry Pi 5に13TOPSの処理性能を備えた
AI処理専用チップを追加できる外付けキットです。
※TOPSは「Tera Operations Per Second」の略で、1秒間に何兆回の8-bit 精度(INT8)整数演算(加算・乗算のみ対象)ができるかを表します。 Tera(テラ)はストレージ容量ではもうおなじみの単位ですが、10の12乗、「兆」に当たります。 つまり1 TOPSというのは1秒間に1兆回の演算ができることを意味するとの事です。
ちなみに、
Microsoft が発表した Copilot+ PC の性能要件は「40 TOPS」となっています。
Raspberry Pi AI キットが 70 ドルで発売中 2024/06/04
この技術で手話解読などと思ったら、既に存在しましたね。
「Raspberry Pi AI Kit」は使用されていませんが
ラズパイで指文字を音読----指文字翻訳メガネを自作する
Ai技術は発達しているけど、その技術でどのような目的(ゴール)を目指すかを考えることが大切だと改めて考えさせられました。
ところで、「Raspberry Pi AI Kit」の実物は未検証です。
研究会なのに。。(部長~~)
最近知ったのですが(遅いですか。。。)、学術文献検索
google scholar
海外の論文なども検索できるのお暇の時にググってください。
面白いです。
「Google Scholar 活用法」
もありましたので付けておきます。
さてさて、いつもの四方山話~~
まあ、上記の話題も四方山話ですが。。。。
なかなか、全国的には盛り上がりが少ないですが、
関西では、大阪・関西万博のシンボル「ミャクミャク」が多く見受けられます。
折角の大阪での万博なので、盛り上がってほしいですね。
写真は関電ビルとなります。
最後に、奈良の写真
パトカーの上のぬいぐるみは、奈良県警のマスコットキャラクター
「ナポくん」「ナピちゃん」でした。
今年も残り少なくなりました、
アイキャッチ画像は年末恒例らしい(Mr.Xも今年初めて見ました)
中の島公会堂のプロジェクトマッピングです。
2025年の干支「乙巳(きのと・み)」なので蛇足で
ビルのエレベータにプロジェクター映写が入りました
広告を打ちますか(笑)
それでは、また。