6月24日、羽田集合は8：40。
前日はワクワクが止まらず、10時間しか睡眠が取れなかった。まあ1日目はほぼ移動なので問題ないでしょう。いざ沖縄へ！
沖縄県（おきなわけん、（沖縄語: ウチナー、英: Okinawa Prefecture））は、日本の九州・沖縄地方に位置する県。県庁所在地は那覇市で最も西にあり、沖縄本島、宮古島、石垣島など多くの島々から構成される。面積2,281平方キロメートル。2022年7月1日現在の推定人口1,468,428人。言わずと知れた観光業に加え、漁業、養豚で有名な畜産業、また、さとうきび、ゴーヤー、パインアップル、マンゴーなどの生産量は全国一位である。
なんて、沖縄に行くなら最低限必須の情報を羽田までの道中Wikipediaでおさらいし、8：00には第２ターミナルに着いたのだった。
旅のメンバーは、タカさん(社長)、ヒトシさん＆奥様とお子さん2人、ユキさん、ニマさん＆旦那さん、リンさん、エミさん、ジェイさん、筆者(普段の呼称を明記)の12人。なかなかの大所帯。飛行機が飛ぶまで機内で40分くらい待たされた話しは割愛して、那覇空港に到着したのは13時過ぎであった。
車を2台レンタルして先ずは拠点となるホテルへ移動。
レンタカーの1台はヒトシさんファミリー(4人)が使用、もう1台はその他のメンバーが移動時に使用した。ちなみにその他メンバー用の車はずっとタカさんが運転して下さった。筆者含め普段運転しないとは言え、ありがとうございました。
NGS社員は仕事でよく海外出張する(コロナ禍で最近は無いが)のだが、街並みや車のレンタルショップの感じはなんだかフィリピンを思い出す。現にフィリピン出身のジェイさんはしきりに「国に帰ってきたようだ。」と笑っていた。
そう、あそこは日本と言うか、OKINAWAなんですね。
ホテルは「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」。
いや、このホテルが、すんごいんですよ。まあ筆者がこれまで泊ってきたホテル、というかお宿と比較するからかも知れませんが、敷地とか規模が凄くて、「これがリゾートホテルけー。」って感じですね。こんなホテルに2泊？！ いい会社だなー。
翌日は朝から分単位のスケジュールにもかかわらず、脳シでホテルのプールに直行する大人9人でした。ちなみにヒトシさんのみプールに入らず、晩酌のための肴を近くのスーパーに買い出しに行ったとか。南国に浮かれず「通常」を忘れない。さすがです。
次回は、大盛り上がりの宴会のレポート。