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ベトナム視察

ベトナム視察

Takaです。

3月末にベトナムのハノイに行ってきました。

渡航目的は、ベトナム人学生の新卒採用面談ならびにオフシェア先候補の企業視察。

ベトナムは、日本から直線距離で約3,600kmの南西に位置する、近年著しい経済発展をしている国です。東京からハノイへは直行便で5時間30分ほどですが、帰りは偏西風の影響で4時間30分ほど。日本では公開前の映画を、2本ほど鑑賞していればあっという間に到着します。

到着してまず驚いたのは、空気が澄んでない。現地を案内してくれた人曰く、隣国の中国からのPM2.5の影響だとか。

575106346.652745.JPG DSC_0061.JPG         到着後にホテルの部屋から撮った写真       翌朝同じ窓から撮った写真

それから、東南アジアではお馴染みのバイクの多さ!原付バイクに2人乗りは当たり前、3人乗り・4人乗りの強者も。帰国後に調べてみたら、ベトナムの法律では2人乗りまではオッケーで、子供は一人とカウントされないようなので、家族でバイク移動など日常茶飯事だそうです。意外(?)にも皆ちゃんとヘルメットは被っていました。

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写真に写っている緑のヘルメットのバイクは、Grabという現地のバイク版ウーバー

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ヘルメットの代わりに、段ボールをかぶっている人も!!
前からみたら、段ボールには一切穴は開いていませんでしたので、かなりの恐怖体験ができるはず。

到着2日目:企業訪問、3日目:大学教授との打ち合わせと企業訪問、4日目:企業訪問

ベトナムの学生採用を試みている理由としては、1.日本の学生の採用の厳しさ 2.親日国 3.ベトナム人の勤勉さ(まだ採用実績はありませんので、うわさレベル)4.社内の活性化とダイバーシティ です。採用活動の結果としては、事前に求人票は送ってあったのですが、記載内容を先方の学生・教授に正しく理解されていたかったようで、応募はゼロ。教授には雇用条件等を説明し、後日改めて現地の仕様にあった求人票を提出することを伝えたのみとなりました。早くも文化の違いで躓きました。

大学の説明では、ITを学んでいる学生の多くが日本語も学んでおり、卒業時には日本語能力試験N2レベル予定。N2レベルでは、"日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる"レベルのようです。NICではベトナム語は勿論のこと、まだまだ英語を話せる社員は少ないので、日本語の理解できる新卒でないと、現状では採用は厳しいです。

採用活動は継続していく予定です。

今回訪問したオフシュア先候補企業は、日本企業からのオフシェア開発で売上の6~9割ぐらいを占めているようで、日本語を使いこなせるエンジニアも多数在籍していると説明がありました。うち1社は、ダナン(ベトナムの有名な観光地)にある自社のサテライトオフィスに公募で集めた社員を駐在させて、日本語を1年間勉強させていく予定という事で、今後も更に日本のシステム開発に力を注いくのだと感じられました。

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先方企業が準備してくれたウェルカムボードですが、改行場所がちょっと可笑しい。 惜しい!!ですね。

まずはスモールスタートでビジネスを開始していき、折角のご縁なので今後良いパートナーシップを築ければと思っています。

ベトナムに限らず、アジアのDeveloping countryでは、町は混とんとしていると同時に溢れ出る熱気を強く感じます。今回は初ベトナムでしたが、観光の時間はありませんでした。プライベートで訪れると違った一面にも出会えると思うので、是非またプライベートで行ってみたいです。

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